やったぞ！ドイツに勝利！
日本時間：2022年11月23日（水）
サッカーワールドカップ日本の初戦
日本はあの「ドイツ」に勝利！
世界を驚かせたとともにこのニュースは「好感」をもって伝えられました。
確かに大方の予想はドイツが勝つという雰囲気が圧倒的に多かったのは間違いありません。
しかし2022年の今・・・
1977年に「奥寺康彦」がドイツ・ブンデスリーガのチーム「FCケルン」に入団して以来、45年が経つ訳ですが日本人選手は海外チームに所属している人数が正確には数えきれないほどの経験を積んできています。
もはや昔のように、ピッチ上で「外国人ばかりのチーム」とやることに慣れていないと言う状況ではないのです。
前回の東京オリンピックや大阪万博で日本に来た一般の「外国人観光客」にサインをもらう。。。「外国人」そのものが珍しいなんてバカみたいな事は遠い昔です。
今やサッカーに限らず、多くのスポーツにおいて日本人選手が海外で「周りには外国人選手しかいない」状況下で「普通にプレー」しているのですから気持ちの面で大きな差と余裕があります。
だから今回のドイツ戦勝利は奇跡なんかじゃありません。
まるで名前でサッカーをしているかの様だった
それもそのはず。
日本にはサッカーの「プロリーグ」すら無かったのですから。
そして日本が「ワールドカップ」に出場するなんて夢のまた夢。
今から考えると日本では「将来はサッカー選手になる」なんて思う子供たちはごくごく少ないくらいに世界から置いて行かれた「マイナーなスポーツ」だった。
そのキッカケは｢Jリーグ｣
プロ選手になると言う夢を語れるのは「プロ野球」しか無かった当時の日本においてようやく「サッカーへの希望」が見え始めます。
1988年3月に「JSL第一次活性化委員会」が立ち上げられて初のサッカープロリーグ設立の構想を具体的に動かし始めます。
その後「JSL第二次活性化委員会」に移行して議論を重ねますが「採算面」での慎重論が根強くなかなか前に進みません。
今までの様な「企業・実業団」の組織では到底限界がある。
あの「川淵三郎」が活性化委員会などではなく「日本サッカー協会（JFL）」に移さなければ何もまとまらないと判断して様々な組織に働きかけたこともあり、ようやく1991年7月に日本初のサッカープロリーグへ通づる組織、「日本プロサッカーリーグ（Jリーグ）」が発足したのでした。
そしてついに！
1993年5月15日
Jリーグ開幕を迎えます
ここから先は皆さんご存知の通り、日本で急速にサッカー熱が加熱して夢があるスポーツへと育っていったのでした。
ところで株トレードは？
日本代表の快勝にあやかりたい私のトレードですが、今週は大苦戦・・・
何ともほろ苦い一週間となってしまいました。
もうさっそく11月 第四週のトレード結果を振り返ります。
11月 第四週 トレード結果
それでは雀の涙ほどしかない資金のなか、意地でもトレードを続けているしがないサラリーマン・デイトレ結果は以下の通りです。
11/21(月)
| エイミング 買 420円 (100株) 売 399円 -21円 -2,100円 |
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| リボミック 買 215円 (100株) 売 216円 +1円 +100円 |
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| ファンペップ 買 198円(100株) 売 189円 -9円 -900円 |
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| 11/21(月) 損益：–2,900円 |
11/22(火)
| ミクニ 買 354円 (100株) 売 354円 ±0円 ±0円 |
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| リボミック 買 221円 (100株) 売 215.1円 -5.9円 -590円 |
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| アクセルマーク 買 388円(100株) 売 378円 -10円 -1,000円 |
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| ゲームウイズ 買 425円(100株) 売 427円 -9.7円 -970円 |
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| 11/22(火) 損益：–2,560円 |
何しとん？
11/24(木)
| スパンクリート 買 298円 (100株) 売 257円 -41円 -4,100円 |
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| 11/24(木) 損益：-4,100円 |
11/25(金)
| スパンクリート 買 273円 (100株) 売 259円 -14円 -1,400円 |
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| キッズバイオ 買 349円 (100株) 売 326円 -23円 -2,300円 |
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| ウインテスト 買 181円(300株) 売 176円 -5円 -1,500円 |
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| ｅｎｉｓｈ 買 413円(100株) 売 414円 +1円 +100円 |
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| 11/25(金) 損益：-5,100円 |
（11/01〜25日迄）
第1週 -4,200円
第2週 -5,340円
第3週 ＋1,360円
第4週 -14,660円
総損益 -22,840円
来週の｢方針と覚悟｣
今週・・・と言うより今までもっとも多かった「負けパターン」と言えばこんなトレードパターンです。
- イン後すぐ上がるも利確せず
- そのまま見送り結果マイ転
欲張って負けに転じる
ここを脱しないと次のステージには行けないし、本当の退場が待っているだけ。
それでは今現在の「超低空飛行」の資金状態で勝ちを定着させるためにはどうすれば良いか？
それはもうこの３つに尽きます
↓ ↓ ↓ ↓
- 利確できる時に利確させる
- まず勝ちを確定させる
- 勝ち逃げこそ最強
今まで欲張るあまり、この３つの当たり前を実行できないでいました。
やはり現物のみのトレードではできるだけ利益を引っ張りたいという意識が働き、それに加えて上昇基調にある株価に調子に乗り、利確ポイントを上に設定してガラやドテン状態に対応できずにいました。
1日＋100円でいいじゃないか
今まで何回ともなく自分に言い聞かせてきましたが、今度こそそれを徹底させる時が来ました・・・と言うより「とっととやれよ！」ですよね。。。
と言うことで来週のテーマです。
11月最終週となる来週はこの精神でトレードに取り組みます。
ありがとう虎ノ門ニュース
私のライフワークでもあった貴重な番組「虎ノ門ニュース」が2022年11月18日(金)をもって終了しました。
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