2023年デイトレ損益はどうなった?【株デイトレ】結果は悲惨なものよ

2023年のデイトレ振り返り

 

2023年もあっという間に過ぎました

そんな1年を振り返ると何だかモヤモヤした年だったようにしか思えません。

 

 

なぜなら仕事もデイトレもフワフワしたままでまるで手応えもなく終わってしまった感が否めないからです。

 

 

仕事はもっと出来たし、デイトレはもっと自制できたら結果が全然違うものになっていたのに・・・

 

 

振り返るとあれもこれも「自分が招いてしまった」事ばかり、まさに「自業自得」の結果なのです。

 

後悔ばかりの2023年なのでした。

 

 



松井証券

 

 

年間デイトレ損益は?

 

 

そんなモヤモヤの2023年のデイトレ損益はどんな悲惨なものだったのかを早速振返りたいと思います。

 

1月〜12月までの各月ごとの損益を見てみましょう。

 

 

 2023年の損益結果

 

1月   -22,590円
2月    -32,430円
3月      -8,210円
4月 -199,380円
5月    -92,470円
6月    -45,530円
7月   -6,560円
8月  +11,130円
9月  +2,600円
10月    -23,780円
11月 -33,746円
12月  -178,020円
 2023年 年間損益 
損益:-628,986円

 

 

ひえぇ〜〜〜〜

 

 

 

見事に「青い字」ばっかり

 

 

思えばさまざまな場面が思い出され、後悔するのですがそもそも入口を間違えての損ならまだいいです。

一番バカげた負けは利確して「1日の利益目標確保」出来ているのにそこで辞めない、そして余計なトレードをしてしまってマイナスになっても損切りせずに「長時間にわたり様子見」してしまいマイナスをさらに広げる。

 

結果、取り戻そうと何回も無駄トレードに陥り気づけばせっかくのプラスを通り越して「倍、3倍のマイナス」を計上してしまう。

 

 

こんなバカで悲惨な2023年だったのでした。。。

 

 



松井証券

 

 

仕事もデイトレも結果が全て

 

 

 

いくら後悔して言い訳しても成果を出せなければ「ただの戯言」でしかない。

 

結果でしか評価はされません。

 

 

そこで2024年はせっかくの仕切り直しのチャンスなので改めて自分へのルール・目標を定めます。

 

 

 

2024年のルール・目標

 

 

 

それでは新年を迎えて新たに設定した、し直したルール・目標を記載し守っていく誓いをします。

 

2024年 ルール・目標

 

  1. ノリ・雰囲気でINしない
  2. 朝一のトレードはプラスで終わる
  3. 1銘柄15分以上はポジしない
  4. 1日 5,000円の利益でO K
  5. 9:30以降は手を出さない

 

 

守らないと意味ないぞ

 

 



◆松井証券◆

 

 

①ノリ・雰囲気でINしない

 

朝イチはどの銘柄も上げ下げの勢いは物凄いもの。

その勢いに乗じて飛び乗って「寄り天」だったなんてパターンはその日のトレードを台無しにしてしまいます。

朝一番だからこそ慎重に、最初にトレードする銘柄の選択はしっかり見定めてから!

 

 

②朝一のトレードはプラスで終わる

 

朝イチ、最初のトレードでは例え数百円だったとしても「必ずプラスで終わらせる」ことを徹底。

マイナス・スタートでは初っ端から「取り戻さなければ・・・」というトレードになってしまいます。

プラス・スタートをさせることで「少額を積み上げるだけで良い」という心の余裕をもたらし、精神的にも安定した状態でトレードできるようになりますし、その後も数百円の利益で撤退しやすくなります。

 

 

③1銘柄15分以上はポジしない

 

仮に利確を取り逃し、逆にマイナス圏へ引き込まれ「また戻る・戻りそう」という確信があったとしてもI Nしてから15分経過したのなら一度離脱、「潔く損切りして損失を確定」させる。

これでも遅いくらいだがダラダラと戻ることを期待して持ち過ぎない事を徹底。

 

 

④1日 5,000円の利益でOK

 

その日の利益を最大限に伸ばしたいという欲を捨てる。

もちろん5,000円を確保出来たら即やめる訳ではないが、一度確保した額まで戻そうとするトレードを辞める。

例えば寄りから好調で「+15,000円」まで利確して利益を伸ばせたとしてもトレードを重ねるうちにマイナストレードを発生させて「+8,000円」まで減ったとする。

その際に元々あった利益の「+15,000円まで戻そう」とトレードを繰り返す事を辞めるという意味。

この「取り戻そう」というメンタルでトレードに没頭してしまうと例え2,000円の利確も出来なくなり、プラスどころかいつの間にか当初の利益の倍、3倍、この場合は「-30,000円、-45,000円」で終わってしまうなんてことはよくあること。

元々あったはずの利益に執着しない。

 

 

⑤9:30以降は手を出さない

 

これも④と同じく。活況の寄りから30分間のみで早々に手仕舞いすることが肝要。

仕事にも早く復帰できるし何よりも「余計なトレード」をしなくて済むことが大きい。

「利益をもっともっと増やしてやろう」という強欲が大きな落とし穴にハマる最大の要因なので制限時間を持って時間厳守でトレードに向き合う。

「勝ち逃げ」は正義で王道。

 

 

守ってこそのルール・目標

 

我を忘れず日々このルール・目標を守る事を誓ってトレードをすること

 

 

2024年の今年こそと決意を新たにコツコツ励みます!

 

 

 

 

前回記事:またまた現物オンリートレードに逆戻り

現物のみは辛いよ       もうこれは病気・・・     あの11月絶好調だったトレードが自らの「欲」によって引き起こしてしまったどん底の11[…]

 

 

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