NISAで投資信託のススメ
・実際の運用益が分かる
・積立NISAのお得さが分かる
・お勧めの投信商材が分かる
皆さんは「投資信託」に投資していますか?
テレビCMなどでよく耳にすることがあっても実際に投資しないと縁遠いとっつきにくいもので人生終わってしまいそうですよね。
一度わかると任せっきりに出来る結構よい投資手法だと気づくのでぜひみんなに進めたい投資法です。
しかも「投資信託」だけでなく、「積み立てNISA」と合わせればもっとお得に運用できます。
せっかく時間をかけて自分の資産を運用するのですから賢くお得に投資してみましょう!
そもそも投資信託とは?
そもそも投資信託とは何でしょうか?
耳にすることはあっても自分がその世界に飛び込まない限りはいつまで経っても縁がないままです。
不思議と人から勧められてもその重い腰は上がらず、自分から興味を持たなければいけない世界なのですからもしかしたら敷居が高いのかも知れませんね。
投資信託とはひと言でいうとこの様なものです。
損をすることもあるの?
投資なのだから。
実際に投資信託は投資なのですから得も損も両方あり得ます。
銀行のように「元本保証」というわけにはいきませんが、銀行での本当に馬鹿馬鹿しい金利「0.002%」という様なことを考えれば「投資信託」に預けた方がず〜〜〜っとお得だと言えます。
そもそも投資信託には「長く投資する」ことで益を得られるという実績もあるので。
商品さえ自分でちゃんと選んで、運用そのものは投資のプロに任せておけば安心。
株価の様に余計なことを考えずに預けっぱなし、投資しっぱなしがベストです。
わたしの実際の運用益
何はともあれ「百聞は一見に如かず」です。
実際にわたしが運用をお願いしている投資信託の運用益を開示いたします。
さっそくどうぞ!
*2022年4月17日(日) 現在
(+12,669)
投資額 70,000円【内訳】
①特定口座 10,000円
②積立NISA 60,000円
どうですか?
結構な運用益ですよね!
わたしはその都度に投資する①「特定口座」と月々定期的に投資する②「積立NISA口座」との2本立てで投資しています。
ちなみにそれぞれの運用率は以下の通りです。
- 特定口座 37.84%
- 積立NISA 14.80%
たった1年で??
100万円が1年で138万円になってたって話だね。
何と!
1年で「20円」!
・・・って、え?
ちなみにこちらが①特定口座の運用詳細。
↓ ↓ ↓
ちなみにこちらが②積立NISA口座の運用詳細。
↓ ↓ ↓
注意しなきゃですね。
おすすめ商品 「S&P500」
わたしは前述のとおり2つの口座で投資信託に投資していますが、肝心な「商品」は何を選択しているのかというと。
もちろん。
「S&P500」に連動した商品。
この「S&P500」の名前を冠した商品は数々あれど、優良な商品を選ばないと今後の運用益に差し支えますから慎重に選びたいものですね。
なかでも「三菱UFJ国際投信」が運用するこの商品「eMAXIS Slim米国株式(S&P500)」は本当に代表的で「超優良」な商品です。
eMAXIS Slim米国株式(S&P500)
この商品の知名度と人気、そして肝心な「投資商品としての実力」はもういうまでもありません。
そして何と言っても嬉しいのが「管理費用」の安さです。
普通の投資信託の商品といえば管理費用は「1%以上」あることも珍しくない中で驚愕の「0.0968%」というパーセントの低さ。
この「管理費用」とは前述した運用会社への報酬というべき「信託報酬」も含まれています。
そして毎月コツコツと「積立NISA」を実行することで将来の「非課税収益」を確立することも出来ます。
通常、株式投資などの金融収益には税金がかかります。
20.315%もの税金がかかる!
税金は『0%』なんじゃ!
使わにゃ損だゾイ!
S&P500 おまけ
- 「S&P500」という指数は過去に20年保有したと仮定した場合の運用率は、何と最低でもどんなに悪くても「6%」を下回ったことが「歴史上ない!」という、超優良指数です。まさに世界の市場経済を牽引するアメリカそももののバケモノ指数なのですね。
皆さん、投資信託と積立NISAするならもうこれで決まりですよっ!
投資信託S&P500まとめ
それでは今回の記事のまとめです。
今回は「投資信託」とその商品である「S&P500」関連について簡単に、そして私の実運用益を公開して実際どのくらいの利益が出るのかをご紹介しました。
おもな特徴を振り返ってまとめてみましょう。
・投資信託に投資しよう!
・商品は「S&P500」一択!
・積立NISAを活用しよう!
皆さん、投資に遅い・早いはありません。
思い立ったら吉日なのです。
もし証券会社の口座がない方は口座を開くだけでもやっておかないと、いざ投資したい時にグズグズ時間がかかってしまいます。
申し込みも楽なネット証券で気軽に口座を開くことをお勧めいたします。
何と言ってもタダですから。
あらかじめ証券口座は開いておく事に越したことはないでしょう。
インターネットでお得に取引!松井証券
皆さんもぜひ「投資信託」をやってみて尚且つ積立NISAでかしこく「無税」で利益を頂いちゃいましょう!
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