なれる最高の自分になるために【ビジネスマンのための実行力養成講座】小宮一慶さん著のオススメ本

ビジネスマンのための「実行力」養成講座

 

 


今回の記事は「小宮一慶」さんの書籍、
「実行力」養成講座をご紹介します。

 

この書籍は小宮さんの定番書籍である
「ビジネスマンシリーズ」のひとつ。

 

2012年の秋に出版された本ですが、
やるべき事・心構えがシンプル、明確で
分かりやすいのはさすが小宮さんですね。

 

停滞している日本を元気にするには企業も
個人もひとり・ひとりがプラスアルファ、

「もう一歩踏み込んだ」

小さな行動をやり続けることが肝心。

 

そして行動を継続させるための習慣も
含めて「実行力」を高めていこう、
という書籍です。

 

せっかく産まれてきたのだから、

  • 「なれる最高の自分になる」

 

これを達成できるのなら
最高に満たされることでしょう!

 

 

 

「実行力」養成講座 もくじ
第1章
実行のメカニズムを知る
1.結果を出すためのプロセスを分解する
2.実行力をつけるために必要な基本的心構え
第2章
実行力を高める習慣を身につける
1.行動力を身につけるための習慣
2.行動を結果に変えるための習慣
3.結果を継続させるための習慣
4.幸せな人生を送るための行動
5.一歩を踏み出すために

 

 

今回の記事では目次の中から
「第1章」をご紹介いたします。

 

 

「実行力」の定義

 

 

実行とは行動するとか、決めたことを
行動にうつすなど、おもに”動き”を表現
することばですが、実行「力」
とは何でしょうか?

 

小宮さんは本書のなかで「実行力」
このように定義しています。

 

 

実行力とは「結果が出る行動力」

① 行動して
② 結果を出して、
③それを継続する。

これこそ真の「実行力」

 

結果を出す行動力=実行力というならば
その行動力はどこから来るのか?

 

そして結果を出せる実行力はどのように
高められるのでしょうか?

 

小宮さんはこのように結論づけます。

 

  • 「信念」

 

「信念」があれば、結果が出るまで
行動し続けることができるからです。

 

「信念って言われても・・・」

 

と思うかも知れませんが、どんな人でも
最初から信念を持っている人はいないで
しょうから安心してください。

 

「信念」もまた、日々の「行動」のなかから生まれます。ごく当たり前の「正しい考え」が「信念」となり、毎日のちょっとした行動が大きな「実行力」へとつながっていきます。

 

当然「何かやろう、それを実行しよう」
と思うからには最終的な「目的や目標」
が自然と生まれるわけですよね。

 

その最終地点へと向かう方向、目的に対し
「自分はこれだけはやる、これはやめる」
などと、行動目標を立てると自然と
「信念」が生まれます。

 

この「信念」を忘れない限りは
「結果を出すまで行動しよう」
という実行力に繋がるのです。

 

第1章 実行のメカニズムを知る

 

 

まず最初のステップは最終目的地である
ゴールを明確にすること。

 

そして、ゴールにたどり着くために必要な
こと、具体的なやるべき事を決める。

「目標を明確にする」

ということです。

 

あいまいな目標では具体的に何をすれば
よいか? これを決めて行動しないと
いきなり「迷子」になってしまいます。

 

「結果」を出すのが実行力でしたが、
そもそも「あたなが求める結果」とは
何なのでしょうか?

 

自分が人生において何を目指すのか?

 

そもそも自分にとって何が幸せなのか?

本当に求めるものは何なのか?

 

あなたが最終的に得たいものは何なのか
をじっくりと考えてみましょう。

 

期限を決めて継続させる

まずは基本的なこと、期日を決めること。
やると決めたら、いつまでにそれを
やるかを明確に決めましょう。

 

そして長いスパンだけでなく
その日、その日にやるべき事を決める。
ここで気をつけるべきこと、大切なのは
「継続」させられること。

 

鼻息荒く、いきなり大きな行動目標を
やりはじめて無理がたたって継続
できないのでは本末転倒です。

 

「小さな行動目標」が最も大切なのです。

 

紙一枚でも「毎日一枚」重ねていけば、
やがては目に見えて高く積み重なって
いるのが実感できますよね。

 

最初のうちは「すぐに結果が出ない」
ことに対して不安になったり自信を
なくしそうになったりするものです。

 

しかし「紙一枚」の例でもわかるとおり
”重ねることをやり続ければ” 確実に高く
なる事を、あなたは信じられますよね。

 

それと同じで「信じてやり続ければ」
やがて見える景色も変わってくる事を
”信じてやり続ける”ことが大切なのです。

 

 

継続できない理由

 

 

目標を決めていざ行動にうつしても一番
難しいのが「継続」ではないでしょうか。

 

これは「習慣化」できないことによって、
せっかくの行動がストップしてしまう。

 

ではなぜ私たちは始めの情熱から冷めて
継続をやめてしまうのか?

 

その主な理由は以下のとおりです。

 

  1. 本音は本当にやりたいと思わない
  2. 短期的な必要性がない
  3. 長期的な目標を見失う
  4. 強制力の欠如
  5. 忘れてしまう

 

④にあげる「強制力の欠如」とは例えば、

「それをやらなければ命に関わる」
「それをやらなければ誰かに叱られる」

などのように「尻を叩かれる」かの如く
切迫した状況に置かれていることです。

 

一般的にサラリーマンの仕事であれば、
お客様、社内では上司から叱責される
ので「やらなければいけない仕事」と
いえるでしょう。

 

しかしあなたが副業とか将来のための
自分だけの目標をかかげている場合は、
この「強制力」は生まれません。

 

なぜなら、それらの「独自行動目標」は
「やらなくてもいい仕事」であり、
「やろうが、やるまいが」
誰からも叱られないからです。

 

ただし、これが一番大事です!

 


「やらなくても誰からも何も言われない」


 

この目標こそがあなたを成長させる
最も大切な行動目標となります。

 

なぜなら誰かに与えられた目標ではなく、
自発的にあなたが「こうなりたい」とか
「あるべき姿、なりたい自分」を設定して
行動したからです。

 

夢や目標を叶えるために、奮い立たせて
それを自分で管理してやり続けるとなると
最初にたてた「志」や「願望」が強いもの
でなければなりません。

 

ですから継続は最もむずかしい行動
だと言えるでしょう。

 

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継続させる「コツ」

 

 

しかし、自分がやると決めてせっかく
起こした行動を止めてしまうのは
もったいない。

 

先ほどの「紙一重の積み重ね」のように、
やり続ければ結果が出ると信じられる様な
誰でも出来る「小さな行動目標」から
コツコツこなして自信を積み重ねていく。

 

これが継続させられる「コツ」です。

 

そのほかでは以下のような行動が大切
だと小宮さんは言っています。

 

  • 細かく段階を設けて都度「達成感」が得られるようにすること。
  • 目標を目に見える場所に記しておくこと。
  • やるべきこと・必要なものを具体的な「行動目標」として落とし込むこと。
  • イメージ化する事が重要。
  • 決まった時間に、決まった場所で行うこと。

 

特に最後の項目がはまりやすいです。

 

「決まった時間に決まった場所で」

 

体に染み付きやすくてオススメです。

 

イチローもバッターボックスでおこなう
「ルーティーン」という一定の動きが
ありましたが、これを行動目標に落とし
こんでやり続けると、いつの間にか
習慣化できると思います。

 

そして、それが「習慣→無意識へと
変化してしまえばこっちのもの。

 

わたしも経験がありますが、この
「無意識」というレベルまでいくと、
もはや「それをやらないと気持ち悪い」
という状況にまで高まります。

 

あなたの身近な習慣だってそうですよね。

 

「歯を磨く、髪を洗う、服を着る・・・」

 

どれも、やらなきゃ気が済まない、
やらないと「どうしても気持ち悪い」
ですよね。

 

人間は3週間(21日)やり続けられれば
習慣化できるという説がありますので、
自信がない方はひとつの目安としてみては
いかがでしょうか。

 

実行力の基本的心構え

 

 

 

小宮さんは本書のなかで、実行力のある
ひとの共通点をあげています。

 

  1. 迷ったらやる
  2. 有言実行する
  3. 時間をコントロールする
  4. 体調を整える

 

何ごとにも言えることですが、
行動には「リズム」が大事です。

 

気づいているかどうか分かりませんが、
誰しも自分なりのリズムというものが
あるものです。

 

「気が乗らない」
「今日はなんか調子が狂うな」
「なんかリズムが悪い」

 

ときにはこんな日もあるでしょう。

 

だからと言って決めた行動を休んでしまう
と後がつらくなります。

 

わたしも経験がありますが、
「面倒くさい」と思っていることでも
いざやってみると・・・・

最初の気持ちはどこへやら。
意外とテキパキ出来てしまうのです。

 

「やり始めるまでが一番大変なこと」

 

これは何かの本で読んだ一節ですが、
まさにそうだと思います。

 

とにかく何でもいいからいっぺん
「手をつけてしまうこと」が
どれだけ楽にしてくれることか。

 

掃除だって、片付けだって、いちど手を
つけると止まらなくなるのと一緒です。

 

そして何よりも大切なことは
「体調を整える」ことです。

 

これについては言わずもがなでしょう。

 

やる気というエネルギーは
病気の身体では湧いてきません。

 

体調維持のためには何かを我慢する
ことも必要になってくるでしょう。

 

「何かを得たいのであれば何かを捨てる」

 

このことも肝に銘じて行動しましょう。

 

実行力養成講座   第1章  まとめ

 

 

 

実行力とは「結果が出る行動力」

② 目標を明確にしよう

③ 期限を決めて継続させる

④ 小さな行動をコツコツ重ねる

⑤ 習慣から”無意識”レベルへ上げる

⑥ 体調管理はすべての源

 

 

いまこの記事を書いている時代背景と
しては、「コロナウィルス」の影響で
ゴールデンウイークなど関係ない状態。

 

ハンパない閉塞感が世界中を覆っていま
すが、ピンチをチャンスに変えるためにも
この自宅に時間を「成長させる期間」
前向きに捉えてよい時間の使い方
していきましょう!

 

 

 

 

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