03-スティホームを乗り切ろう!【一生折れない自信のつくり方】青木仁志さんのおすすめ本

第3章 現状から抜け出す行動力を発揮する

 

一生折れない自信のつくり方 [ 青木仁志 ]
 

 

今回も引きつづき本書をご紹介します。

 

今でこそ大成功と言えるすばらしい経歴を
お持ちの青木さんですが、以前からの記事
のとおり何もかもが順風満帆ではなかった
ようです。

 

例えば、自分はセールスができると得意に
なって起業した会社を潰し、家賃を滞納
して「不誠実」の烙印を押される

 

友人にも借金をしてお金を返せず
「お前は浮浪者以下だ」
なじられたことも。

 

それでも「ブリタニカ」に入社してからの
巻き返しが青木さんにとっての大きな転機
となりました。

 

もちろん「大成功」までの道のりを一気に
すっ飛ばして行けた訳ではありません。

 

目の前のことを手を抜かずに全力でやり
抜いたからこそ到達できたのです。

 

「こんな基本的なことなんて・・・」
と軽視してバカにしてプロセスを蹴っ飛ば
していたら周りの協力も得られず、
誰も支えてはくれなかったでしょう。

 

素直に信じて取り組んだからこそ、
今の青木さんがあるのですね。

 

 

この本で学べること

 

 

  1. 同じ事の繰り返しの自分に気づく
  2. セルフイメージ力の高めかた
  3. 新しい自分のつくりかた
  4. 現状からの抜け出しかた
  5. 心のメンテナンスを学べる
  6. 信念へと昇華させる自信

 

 

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小さな成功を積み上げる

 

自信は勝手につく訳ではありません。

 

自分で思ったことや決めたことが「実現」
できたり「達成」できたりしたときに身に
ついていくものです。

 

わたしは幼少時のころに見た
「車のプラモデル」に魅了されました。

 

完成品がお店に展示してあったのですが

「カッコイー!」
「自分も作りたい!」
「自分にも作れるのかな?」

 

不安はありましたが光り輝く完成品
見てはもう止まりません。

 

最初はとても自分が想像した完成品とは
かけ離れていましたが、1つ完成させて
みて、まずは自分にも「完成させられる」
というちいさな自信ができました。

 

そうなると次は欲が出てきます。

 

「今回はここを失敗したから次は
この部分を慎重に削ろう」などと、

おさな心にもレベルアップする意欲も
湧きました。

 

このようにほんの少しでも
「小さな成功体験」を積み上げていくと
自信になっていきます。

 

これを仕事や人生に置き換えると
このようなことが言えます。

 

自信をつけるには、「自分の思っていること」と「していること」を一致させる習慣を身に付けることが大切です。

 

つまり、自分の「理想」と「現実」の差を
埋める作業は正しいか?

 

これを確認することが大切です。

 

「理想」に向けての方向性が間違って
いると、いつまで経っても一致せず、
どんどん目標から遠ざかってしまいます。

 

「理想」をかかげた瞬間から
「現実とのギャップ」が生まれる訳です
から行動する方向性をしっかりと見定め
ましょう。

 

そして「少しずつレベルを上げる」ことを
大前提にして、「昨日より今日」という
ようにコツコツ継続できる目標を立てて
習慣化させましょう。

 

あなたの未来は「今」の延長線上にあります。だからこそ、小さな達成を積み重ねていくのです。

 

 

誰でもできる事を誰よりも熱心にやる

 

 

目標を掲げる際に、または掲げたあと、
行動していくうちに「特別なこと」を
やろうとする傾向がある人がいます。

 

これは「奇をてらう」ことで
「近道や手取り早い方法」がある、または
「誰もやっていないこと」
などと、特別なことをすることで
「ラクしてやろう」という「怠けた思想」
に陥ることがよく見受けられます。

 

もちろん、基本ができている人が
「特別なこと」に取り組むのは全然OK
なのですが、残念ながら「特別なこと」を
やろうとする人に限って「基本もできて
いない」人が多いのです。

 

最低限おさえておくべき大事なことを
軽視・ないがしろにして、それを面倒
くさがり「手っ取り早い方法」を模索
してしまう。

 

要は、結果的にまわり道になってしまう
のに「キラキラ光る近道」のように見えて
しまう。

 

気づいたときにはもう元の場所に戻る気が
失せ、結局やめてしまうという人のなんと
多いことでしょう。

 

サッカーをやるのに基本の走り込みもせず
小手先だけでやり続けるとすぐに息切れで
持たない。

 

テクニック以前の問題です。

 

 

「誰にでもできることを、
誰にも負けないぐらい
熱心に取り組むこと」

 

これに尽きます。

 

わたしのよく読む本のなかに、
ABC
A:あたり前のことを
B:バカになって
C:ちゃんとやる」
という「小宮一慶」さん著のすごく良い
書籍がありますが、まったく同じような
ことが書かれています。

 

特別なことではなく、本当に大切なこと
は”誰にでもできる事”に詰まっています。

 

「目的」と「目標」の違い

 

前回記事や前述のとおり、自信は
「達成経験がなければ形成されない」
ですので、達成可能な目標設定を
オススメします。

 

継続できなければ意味がありませんから。

 

そして、何かをはじめるからには当然、
何か思うところがあるから行動すること
にした訳ですよね。

 

「今の現状を変えたい」

「環境を変えたい」

「ガマンの限界」

 

など、いろいろなキッカケがあって
「目指すもの」や「あるべき自分」が
芽生えると思います。

 

その動機づけや理想像が

  • 目的
  • 目標

として浮かびあがります。

 

目的とは
目標の先にある自分の頑張る理由。生きる意味であり、生きがいであり、自分が一番大切にしたい理想のイメージです。自分は何のために生きていくのかという自己の存在感であり、存在価値です。

目標とは
自分が望んでいる理想の状態のこと。何をいつまでに実現したいかという未来の出来事です。目的を遂げるために必ず到達しなければならない通過点とも言えます。

 

 

目的はまず変わることはないが目標は達成するごとに変わる

 

「目的」は進むべき道への方向性を
示してくれます。

 

「目標」はいつまでに、どれくらいまで、
どのようにして進むかなどと、具体的に
「何をするか?」まで落とし込まなければ
意味がありません。

 

振り返って「測定可能」な行動目標です。

(できたのか?できなかったのか?)

 

スローガン的な目標では、目標ではなく
「方針」です。

 

目標はあくまで「その文字を見ただけで、
何をするのかすぐ動ける」ものを言います。

 

「1年後に英語を話せるようになる」

 

これでは「こうなったらいいな」という
「意気込み、スローガン」であって具体的
目標ではありません。

 

この文字を見ただけでは
「じゃあ何をやるの?」
目標とはもっと踏み込んだ行動目標、

 

  • 1日、単語を30文字覚える
  • TOIECの問題集を1日3ページ学習
  • リスニングアプリを1日1時間聴く

 

など、文字を見ただけで何をやれば
いいのかすぐ行動できる目標が、
本来の「目標」の立てかたです。

 

目標は具体的に落とし込みましょう!

 

 

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モチベーション・願望

 

 

何かをやる!と決めた時はメラメラ燃えて
やり始めても、そのうち継続できなくなる
ことはよくあります。

 

そんな状態になると「継続させなきゃ」と
目的が「継続すること」にすり替わって
しまうと「何のための行動?」かと訳が
わからなくなってしまいます。

 

あくまで「やろう」と決めた時の目的に
立ち返るべきです。

 

多かれ少なかれ、「願望」や「理想」が
あってのことだと思いますので「自分は
いま滞っているな」と感じたらもう一度
「何のために始めて、どうなりたい」のか
を確認しましょう。

 

人が頑張る理由は、事業で成功したい、
家族を幸せにしたい、親孝行したい、
いい生活をしたい、いい車に乗りたい、
たくさんあると思いますが、端的に言えば
「物心ともに豊になりたい」ということ
でしょう。

 

物心ともに豊かになるためには、
自信が必要です。

 

 

青木さんの考える欲求として、人には
「5つの基本的欲求」があるそうです。

 

  1. 健康
  2. 愛と所属
  3. 自由
  4. 楽しみ

 

①健康
心身ともに健康で生きようとする欲求

②愛と所属
愛し愛される人間関係を築きたいという欲求

③力
自分の価値を認められたいという欲求

④自由
精神的、経済的な自由を得たいという欲求

⑤楽しみ
主体的に何かを楽しんでやりたいという欲求

 

 

確かにこれらの欲求はやる気を維持でき
たり、逆に失くすことにつながったりする
大切な要素です。

 

自分が思うなら相手もおなじ。

 

自分だけでなく相手への思いやりを
忘れていては、自分がピンチのときに
助けてもらえません。

 

人間は一人ではできることが限られ
ますが、他のひとの力を借りることに
よって出来ることも多いです。

 

普段から協力しあえる関係をつくって
おくことも大切なことです。

 

 

「第3章」のまとめ

 

 

①理想と現実の差を見極めよう

②小さな達成を積み重ねよう 

③誰にでも出来ることを極めよう

④目標は測定可能な具体的なものに

⑤5つの欲求を満たす目標にする

 

さまざまな逆境を乗り越えてきた青木さんの書

一生折れない自信のつくり方 [ 青木仁志 ]

 

最後にあなたに迷いが生じたり
したときに青木さんが提唱する
「セルフカウンセルング」
施してみてください。

 

「セルフカウンセリング」

 

①私は何を求めているか?
【願望を明確にする】
②そのために「今」何をしているか?
【時間やお金の使い方をチェック】
③その行動は効果的かどうか?
【客観的な視点で行動を評価する】
④もっと良い方法はある?あれば実行
【改善計画とそれを実践する】

 

目標を立てて行動に移すまではいいの
ですが、「反省」しなければ進歩を望め
ません。

 

「今日はよくやった」

 

と自分を褒めてあげられるのか?

 

それとも

「あれが出来なかった」

 

など改善の余地があるのならば、素直に
「反省」して明日への行動改善につなげて
いきましょう。

 

昨日の自分より今日の自分が成長できて
いるのなら素晴らしいことです!

 

どんなに些細な伸びしろでも「成長」
できたのなら褒めてあげるべきです。

 

日々、振り返って成長へつなげましょう!

 

 

次回は「第4章」をご紹介いたします。

 

 

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 こちらは「マンガ」バージョン

 

一生折れない自信のつくり方 [ 青木仁志 ]
 

 

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